社員採用で、こんなことが起きていませんか?
● 採用してもすぐに辞めてしまい、社員が定着しない
● 採用前と採用後の為人が大きく違う
では、何故このような状況になるのでしょうか?
原因の一つは、採用時の判断が「資格・職歴」や「志望動機」といった採用候補者の適性を捉えきれないものに依っていると考えられます。
そのような問題に対し、当所では「採用適性検査CUBIC」を導入し採用候補者の適性を定量的に把握する方法をご提案しています。
具体的には、20、30分程度の検査で、個人の特性を下記の4領域で測定します。
・性格・個性面
気質、態度、性格などの比較的固定的なもの
・興味・価値観
どういう関心事、興味領域を持っているか。生活の態度
・社会性
基礎的な職場での行動特性
・意欲・ヤル気
どういうことに意欲、ヤル気を出すか。基本的欲求、社会的欲求
分析結果は、本人の特性を多面的に評価し、全体像を具体的にイメージできるようにビジュアル的に表現されます。
採用時以外にも活用いただけます
個人の特性把握資料のため、採用選考の参考資料としてだけではなく、下記のような様々な使用が可能です。
●配置・異動のための資料として
●チームビルディングのための資料として
●本人の強み・弱みの再認識、改善方法を掲示する資料として
●研修と組み合わせたフィードバックの資料として
社員の全体レベルを引き上げたい、社員の特性把握を踏まえて今後の事業展開を検討したい、といったご要望をお持ちの経営者様は是非当所にお問い合わせください。
CUBICの結果表(サンプル)