6割の都道府県で所定内給与が前年比減

厚生労働省の2013年「賃金構造基本統計調査」(都道府県別速報)によると、28都道府県で13年6月の平均所定内給与が前年同月比で減少。雇用環境は改善状況にあるものの、賃金にはまだ反映されていない状況が浮き彫りとなった。

 

〔関連リンク〕

 平成25年賃金構造基本統計調査結果(都道府県別速報)の概況

 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chingin_47sokuhou_a.html